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初めて
愛する柳田姉妹、
あなたをまだこの地球に残して下さる天の父に感謝申し上げます。一つ相談したいことはあります。お主に遠慮のためでしょうが、日本の兄弟姉妹はあまり自分たちのことを書いて他人とわかちあうことはしませんね。あなたは例外で、皆の模範になっています。天父の栄光のためならば、あなたは喜んで自分の光を照らすのは当たり前と認めているのですね。あなたの生涯をみると主の恵と哀れみを分かりますね。
今は日本の教会員は教会のりアホナに自分が書いたものを載せてもらうことはほとんどないです。わたしはその理由よく分かります。アメリカででも同じ状態です。けれども、メリディアン・マガジンには載せて頂く機会はあります。同じくメリディアン・日本語にその機会を会員に挙げたいのです。
私は渡辺かん兄弟姉妹と今井一男きょうだい、と鈴木正三兄弟姉妹、と沢山他の兄弟姉妹から記事は欲しいのです。
例えば、柳田姉妹からcolumnist(コラムニスト)として毎週のように原稿用紙2枚くらいの記事を書いて頂けたら、非常に嬉しいのです。トーピクは霊感されたものでよろしいのです。人のこと、観察したこと、アドーバイス、経験、進めの言葉、激励のことば、音楽、教義、歴史、などを書いて頂くと皆のためになると思います。もちろん、前に書いた物を使ってもかまいません。中では他の日本の教会員が同じようなものを書いて下さるように進めて頂くとなお良いことではないかと思います。
私は柳田姉妹にプレーシャを掛けたいと思いません。もし姉妹はしたくないなら私は聞くのをお詫びいたします。あるいはもしご健康のためにこのことをしない方が良いと思うなら、わたしは良く分かります。そして、天の父と相談してから、してはいけないと導かれたら、是非しないで下さい。
書道ではないので乱筆は言えませんが、乱言葉使いを赦してくださいと、姉妹に主の平和はありますようにと言って、ここで終わらせていただきます。
フィルモア 8月9日
敬愛するフィルモア兄弟;
貴方の優しい思いやりと、主への信仰と、日本的な控えめのお勧めに感謝しています。私はいつも歳をとると、周りの人が遠慮したり、いたわりの気持で、昔のように教会でも用事を言いつけられないのが、淋しく思っていました。
私は心臓の弁について、少し問題はありますが、検査を6ヶ月ごとに受けることになっていて、その間は刑の執行猶予みたいな感じでいます。出来ることは今の内にしなければと、自分を励ましているのです。神様への感謝の表し方はそれしかないように思うのです。
コラムニストとしての文章を書く自信はありませんが、経験と喜びとか少しでも後輩に励ましになることなら何でも致します。讃美歌の翻訳も新しい日本語の賛美歌は200曲と決められていたので、英語の本にはいい歌がまだまだあって、日本の音楽愛好家には物足りないらしく、時々別の歌の翻訳を個人的に頼まれます。
そのようなことが何回もあって、幾つも訳した物が溜まっているのです。それを吉田兄弟や、本間兄弟の手をかりて、追加の賛美歌を発表して、希望者は聖歌隊などで使えるようにしたいと、最近きがついて、彼等に手伝って頂けるように昨日彼等に電話したばかりです。
今年4月にハワイに一人で行って、アンドラス家を訪問したり、東京神殿宣教師のリユニオンをしたことなども、教会にずっと休まず続いていたお陰で、皆様と喜びの再会が出来たのです。そのようなことは机の下に置くよりテーブルの上において、光を見せた方がいいと思います。励ましや、希望のタネになるならば嬉しいです。(その時アリゾナからバンノイ長老もホノルルに来てくださいました)先週の土曜日には沼津支部に行きました。私達夫婦は沼津支部に属したことが五年半あるのです。その時に熱心な宣教師でFarnsworth
長老と言う方がいらっしゃいました。その方は沼津が最後の土地で日本語もかなりお上手でした。その方と三島に女子大学生の美智子姉妹が後に結婚して、アメリカに行きました。彼女のご両親は心配して、反対しましたが、若い二人はどちらもしっかりと信仰を持っている人たちなので、支部長も地方部長(柳田兄弟でした)も賛成して、そのご両親もとうとう賛成して、しばらく日本で、読売新聞の翻訳者として働いていましたが、それから、ワシントン州に帰り、シアトルに居た時、私達夫婦は彼等を訪問しました。お子さんが三人になっていました。ヨセフとトマスと女の子です。
その家族と私達夫婦はヨセミテ公園に行くことになり、公園で一泊する予定で、車に乗ってあの有名な公園へ行きました。
その時確か小学生だったヨセフが日本に伝道に来られたのです。名古屋、大阪、に伝道して、最後が沼津支部だったのです。彼はバイオリンが上手だとのことで、最後の土曜日に音楽会をすることになり、伝道部長ご夫妻も名古屋から、ピアノの上手な姉妹宣教師も清水から伝道部会長の許可を受けて、ヨセフ宣教師の伴奏やご自分のピアノ演奏をしたり、以前沼津支部長の坂上兄弟もサキソフォンを演奏するために集まってこられました。伝道部会長ご夫妻も独唱やピアノの演奏もなさいました。聖歌隊も勿論。私もファンズワース長老と言うと彼のお父さんのファンズワース長老を呼んでいるような感じになってしまいました。私はヨセフちゃんのために、日本の子供の歌を知って欲しかったので「からたちの花」を歌いました。親子二代の宣教師にお会いした喜びは教会に続いていたお陰のお恵みだとつくづく思って感謝しました。私はヨセフに日本の子供の歌を覚えて欲しいので、「からたちの花」を歌いました。
(これは最近の私の嬉しかった経験です。長くなりましたからコラムではありませんが適当にところどころカットしてください。付録=弟のトマス君が又今月末に今度は、直接東京のJMTCに入るそうで、福岡伝道部に行くそうです)
8月11日
柳田聡子
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