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日本の末日聖徒イエス・キリスト教会歴史 發逹創刊−2 |
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的場政弘兄弟のお陰で、1935年に出版した發逹創刊を掲載します。 諸兄弟姉妹! 諸兄姉中非常に信仰強く熱心なる方々が居る事は小生の喜びとする所でありますが、残念ながら大多数の方々は単に米人宜教師が居るから、交際の爲とか、叉語學を學ぶ爲に教會へ來て居つたと云ふ感じがあります殊教會教理、教會事業に何等関係がないと云ふ様な態度をとつてゐる方々か少なくない事を非常に残念に思ひのますiケは勿論我々のものだけではありまぜんが、併し個人々々がiケの爲熱心になつて協力一致せねば教會事業はやつて行けませぬ。故に此際賭兄弟姉妹及友達の御盡力、御後援、御努力、御協力等を深く希望する次第であります。 我々に今後教會事業の凡ては傳道部時代と同様に行ふべきではありますが殘念ながら日本に幾多の缺陥と不備の點がありますので充分な事業は出來ません。併し我々は左の三つの目的に向つて協力一致して歩を進め度いと思ひます。 一.日本教會に資金を作ることに努力すること ニ.日本に教會堂建築又は維持に努力すること 三.最後に日本傳道部が再開される様に努すること 此の三の方針に向つて歩調をそろへて努力する時、そこに幾多の艱難、迫害、犠牲があることでせう。併し絶えず祈りつつ一歩一歩前進するときは必ずその努力の結果として此の教會事業が発逹することは疑はず信ずることが出来ます。故に此に祝賀すべき『棕梠』の後身として『發逹』と云機関雑誌に依て、我々一同が協力一致して教會事業に從事することを希望して止まざる次第です。 『信仰ありと云ふも行爲なきは何の益にもならず、救ひを得られず、靈魂なき身体の死にたる者なるが如く行爲なき信仰は死にたる者なり』、『ヤコブ一四・ニ六』、『ヤコプ一、ニ四・ニ五』『ロマ書ニ・一五』、「マタイ一六・ニ七」、「ルカ六・四六・四九」、「ヨハネ第一・ニ・三ノ四」、「黙示禄ニ〇・一二」、モロナイ書七・五・終わるり迄」等。
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