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日本の教会員

佐藤龍居兄弟のアメリカでの著述

1985年 9月22日

 

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救い主イエス・キリストがお引き受けになった役目に就て

 天地宇宙の大御神エローヒムはまた、過去現在未来にわたって地球上に存在する無数の人間の霊の父であります。この数限りない霊が地球上に人間として現れない以前、まだ霊界に在った時、神と同じように先頭に立っておられたお方こそ(アブラハムの書第364節)エホバ、大いなるわれありの神(教義と聖約第39章1、第29章1、第109344256、第110341289)、(出エジプト記第313-15、第63、詩篇第8318、イザヤ書第122、第264、ヨハネによる福音書第858、アブラハムの書第28)であり、人類の救い主としてこの地球上に来られたイエスさまであります。そして教義と聖約の中には救い主イエスさまの「神としての御役目」がよくわかるように説明してあります。

 エホバの神は父なる神エローヒムの霊の子たちのうち最初に生まれたお方すなわち「長子」であられたので「教義と聖約第9321」、父なる神エローヒムの持ちたもうすべてを相続する正当な「世つぎ」になられました。そういうわけで、イエスさまのあとから生まれた無数の霊たちが「従順」の徳によって「長子」であるイエスさまと共に「父なる神」の「あとをつぐ者」となるよう「父なる神」が創世の以前から定めておかれた「救いの計画」を遂行する役目をお引きうけになったのであります。(ヒュー・B・ブラウン長老、196310月大会報告参照)

 第二に、「救い主イエスさま」は天地万物の造り主であります。(教義と聖約第149、第2931、第383、第451、第7624、第9310

 「救い主イエスさま」が此世へおいでになる以前のお役目に就てブルース・R・マッコンキー長老は次のように述べられました。「私たちはイエス・キリストさまが大御神エローヒムの霊の長子であることを信じています。私はまことにその通りであることを確かに認めています。私たちはイエスさまがさきに霊界においでになりました当時、その優れた英知と進歩と従順の徳によって「神の位」に達せられたので、「父なる神」のもとにあって私たちのいる此世界とその中にあるすべてのものの創造主(つくり主)であり、なおそのほか無数の世界の創造主(つくり主)となられました。私はこのことを信じます。

 なお私たちはイエスさまこそ旧約聖書に誌されている「エホバの神」であり、この「エホバの神」を通じて「父なる神」がすべての古代の予言者たちを用いて御自身の御こころと「救いの計画」を人類に明らかにお知らせになったことを信じます。

 また「イエスさま」はアダムからあとの古代の人たちに福音を与えたのを手始めに、いろいろの神権時代を経て現代に至るまで、福音を人類に与えておいでになります。そして福音の中にあるすべてのことと、福音に関連のあるすべてのことは、イエスさまがキリストであることを「あかし」し、また「イエスさま」の神聖な使命を証明するという特別な目的が達成されるように考えて人々に知らされているのであります。 (194810月大会報告より)